今更だけど、お帰りなさい。
2021年気が付けば2月も2週目が始まったね。
去年の11月に仕事でのある一つの出来事で耐えられなくなって、泣きながらパソコンぽちぽちしてトドメに店長からの言葉でプツンと何が切れ転職することを決めた。
もうこれ以上苦しみたくないし泣きたくもない弱くなりたくないの一心で残りの時間を頑張って仕事でする!って決めて2ヶ月ちょっと。
はやいね。本当に。あっという間。怖いわ。
なのに、貴方を感じることができなかったあの日々は怖いくらいに長かったよ。
うみちゃん。おかえりなさいして結構時間経ったけど、お帰りなさい。待ってたよ。
今でも覚えてる。あの日。サーバーダウンして公式ページ見れなくてこんな意地悪いらない!!って携帯投げかけた。
なんなら、泣きながら休憩を過ごしたもの。
色んな人から、大丈夫?ってLINEきた。
私は大丈夫だけど、うみちゃんが心配。
今すぐ変わってあげたい。なんで、うみちゃんなのかな。
って返信した。
そうなの、私は大丈夫なの。すごく元気。
けど、うみちゃんが心の底から心配で何もできない悔しさにまた涙が止まらなかった。
その2日後。
何故か私が、急性胃腸炎になった。
ご飯食べれないしお腹も痛い、胃が痛い。立つこともつらくて歩くのも辛くて。
仕事帰りたいって何度も思った。薬効果ないし。
いつも楽しみにしてるうみまるの更新もあの日から止まるし、うみちゃんがいなくてもトラジャの仕事は進むっていう現実にメンタル壊れたのかなーって。自己解決した。
なんなら、とらまるのページ開くことも出来なかった。
怖かったんだよね、いないのが当たり前になったらどうしようって。
リレー形式にするならトラスタも更新しないでよ。って無意味に怒ってた。ごめんね、トラジャのみんな。
トドメを刺したのは、嵐の最後のライブ。
もともと、嵐ファンだからもちろん配信チケット買って見るって決めてた。
頭空っぽにして最後を見届けるって決めて。
そしたら、バックにジュニアがいっぱいいた。
すごいよね、みんなつけてて流石嵐って思った。
そして6人のトラジャを見た。
嵐見て泣くより、その光景見て泣くのがはやかった。
ここにうみちゃんもいたんだ。
この場所でうみちゃんもパフォーマンスする予定だったんだ。
って。
紅白のバックにもいたんだよね。トラジャは他のジュニアより長くバックしてたし。
本来なら嬉しい!幸せ!!何だろうけどそんな余裕なかったなぁ。
大丈夫かな、これを見てうみちゃん大丈夫かな。
ってひたすら心配してた。
12/23 12:00からずーっと中村海人担の私の時間は止まったまま2020年が終わりました。
年開けてからは、毎日起きたらTwitter開いてトレンドにうみちゃんの名前があるか確認。
時間あればジャニーズネットを確認。
違う子が活動再開するたびに苦しくなった。
まだなの??大丈夫??本当に?
って毎日毎日不安になってた。
2021年1月17日。
仕事終わり、携帯を開いたらLINEめっちゃ来てた。
みんなが、おかえりなさい!ってLINE。
とりあえず何したらいいんだ?
Twitter開く。みんなが喜んでる。
ジャニーズネット開く。
"弊社所属ジャニーズJr.中村海人(Travis Japan)につきまして、新型コロナウイルス感染症より回復しましたので、活動を再開いたしますことをご報告申し上げます。"
何度も読み返した。スクショもした。
嘘じゃないよね、本当だよね??ってLINEをみんなに、返した。
TravisJapanの中村海人が戻ってくる。
その事実だけで何でも出来るって心から思った。
嬉しくて幸せでケーキ買って帰った。
もう何でもいい。うみちゃんが戻ってくる。それだけで満足。嬉しい、幸せ。おかえり。
陽性反応が出てもうみまるを更新してたね。
その優しさにまた怖いくらいに涙が出たんだよ。どこまでも優しい人なんだね。
気が付けなかった自分が嫌いになったけど、気が付かせなかったうみちゃんのプロ根性に何だか心があたたかくなったよ。
28日間(陽性反応が出た12/21を含む)。
こんなに長い28日間を過ごしのは初めてだと思う。
毎日が怖くて悔しくて負けそうだったけど、
うみちゃんが頑張ってるっていう事実で踏ん張れたんだよ。急性胃腸炎になったのは許してね笑
後遺症がなくて良かった。貴方が元気になってよかった。笑ってくれて良かった。TravisJapanに戻ってきてくれて良かった。
ありがとう。本当にありがとう。
2021年は幸せに過ごそうね。
もう何も余計なことは考えなくていいから、笑っていてね。好きなことを見て好きなものを食べて好きなだけ寝て好きだけ好きなことをしていてね。できることならもう何も起きませんようにと願う毎日です。
うみちゃん。うみちゃんは、中村海人くんは私のなかの大切な人です。支えです。
だから言うね。
TravisJapanに戻ってきてくれてありがとう。
そして、おかえりなさい。